園の紹介

園の紹介

外観 保育ルーム 保育ルーム

※写真はイメージです

法人名
社会福祉法人フィリア
保育所名
あおぞら保育園
代表
小関 伸哉
所在地
〒266-0011
千葉県緑区鎌取町273-146
TEL
043-312-0427
FAX
043-312-0428
施設概要
保育室面積 236m2
保育時聞
通常保育 月~土 7:00~18:00
延長保育 月~土 18:00~20:00
※延長保育・土曜保育をご希望される場合には、事前の申込が必要になります。
休園日
日曜日・祝祭日・年末年始(12月29日~1月3日)
入園手続き
緑保健福祉センター こども家庭課へお申込みください。
入園定員
(年齢別)
合計35名
0歳(5名)、1歳(6名)、2歳(6名)
3歳(6名)、4歳(6名)、5歳(6名)

保育内容

0歳児

「みる・きく・さわる」感覚を中心とした遊びの中で、保育士との十分な結びつきを育てます。安定した関わりが子ども達の心と身体の成長を助けます。0歳児の心身の発達は著しく、心や体の発達を司っているところを刺激することで、子ども達の可能性を引き出します。

1歳児

つかまり立ちからひとり歩きへと運動機能が活発になる時期です。室内、園外活動共に十分に活動できる環境を整えていきます。また、経験により自分とは別の「外の世界」への理解を育てます。

2歳児

身体機能が充実し、ことばへの関心が強くなる時期であり、社会的な行動が発達しはじめます。友達や大人の行動を模倣したいという気持ちを「ごっこあそび」や「身のまわりの事」等で満たし育てます。

3歳児

自分が強く興味を持ったり、あこがれなどを強く感じ模倣することを通して、自立を養っていく時期です。欲求を促し経験することで情緒の安定をはかり、自己の確立を援助していきます。

4歳児

ルールのある遊びを好む時期。年齢の枠にとらわれず子ども達の自主性や、嗜好を大切にした保育をします。

5歳児

就学準備も含め心と体と知恵を使いこなせる力を育む環境を整えます。

親子参加行事

あおぞらDAY、クリスマス会
その他子供達だけの行事盛り沢山!

昼食・おやつ・食育について

食事 食事 食事

当園では、調理士が子どもたちの健やかな成長を願い、愛情を込めて毎日給食とおやつを手づくりします。栄養バランスに優れた、献立より給食をご提供します。また、子どもたちの健康と味覚の成長を促すため、味付けは薄味を心がけます。
※午後3時ごろに手づくりおやつを提供します。

給食・食育の目標

  • 乳幼児期の子どもの健康な身体を育む。
  • 食に対する興味・関心を育む。
  • 食に対する感謝の気持ちを育む。
  • 食欲を育む。
  • 味覚を育む。
  • 嗅覚を育む。
  • 咀嚼(そしゃく)する力を育む。
  • なるべく好き嫌いをなくす。
  • 楽しく食べる習慣を身につける。
  • 基本的生活習慣を確立し、食作法を身につける。

離乳食について

噛むこと(咀嚼)は健やかな身体づくりに重要な要素です。よく噛まない子どもは、あごの力が育たず、内臓に負担をかけるとともに、将来大食いになりやすいと言われています。離乳食のときから、それぞれの子どもに合った調理をすることで、よく噛んで食べる習慣を育みます。
健康と味覚を育むために、基本的に薄味にしています。食材本来の味を知り、食し成長してほしいという願いが込められています。

食品アレルギーの対応について

近年、食品アレルギーをもつ子どもが増えています。アレルギーや持病については、入園時に保護者さまより詳細情報をご提供いただき(場合によっては医師の診断書の提示を求めす)、管理栄養士と相談のうえ、除去食あるいは代替食をご提供いたします。
症状によっては、園内での対応が困難な場合もありますが、その際は個々にご相談いたします。
ただし、除去食は親子双方にとって心理的に大きな負担になることが多く、またあまりにも制限が多い場合には発達障害や栄養失調などの危険性もありますので、慎重に対応する必要があります。
保護者さまの独自の判断で食物除去をしないよう、定期的にアレルゲン抗体反応検査や診断を受け、医師の指示に従うことをお勧めします。

その他

  • 毎月の献立表を発行するとともに、園児に人気の高かった献立については、レシピをご紹介いたしますので、ご家庭でも是非お試しください。
  • 園では調理師も工夫し、またみんなでいっしょに楽しく食べる環境をつくるなどして、少しでも偏食を克服できるよう努めますので、ご家庭でもご協力をお願いいたします。